ハヌマーン像を前に

ガンガーのお祭り、プージャーを(火の礼拝)に行きました。

 

そこには巨大なハヌマーンの像がありました。

ハヌマーンはラーマ神への忠誠を誓った神さまです。インドの「ラーマーヤナ」の中のお話です。胸の中には見えにくいですが、ラーマ神とシータ姫がいます。

 

さらわれたシータ姫を奪い返しに行きますが、様々な心奪われる出来事があり、いつも自分に「ラーマ、ラーマ」と心に言い聞かせて、今やるべきことに軌道修正して行きます。

 

私たちの日々の生活と同じですよね。

 

 

拐われたシータ姫を献身的に救うために戦うのですが、悪の中にもそれなりの理由もありそこにも気づかされる。また、智慧(正しく物事を判断する力)を持つことの重要性。

 

生きていくための決断力や包容力、そして許容する自己肯定。

 

 

「私は私でいいんだ」と言ってあげられる優しさと適度に、そして妥当である「適当」さを持って生きて行こう。

 

 

心奪われる、魅力的なことが溢れているからこそ物事が進まなかったりもしますが、そこも自分。

コントロールできるような、余裕を持つことができたらいいですよね。

 

この辺りには、猿が(ちょっと厳つい・・・)沢山いました。

 

神様の使いなので、牛同様に誰も「あっちに行け」とは言わない。

目を合わせないように、そそくさとその場を過ぎる 笑

 

猿も牛も象も豚も野良犬も人間も一生懸命に、生きています。